簡単なミスで自作したパソコンが起動しないケース


電源本体のスイッチがオフになっている

自作したパソコンがうまく動作しない場合、その原因はパーツの故障などではなく、簡単なミスによるものなのかもしれません。特にパソコンを自作したのが初めてという場合はケアレスミスを疑った方がいいでしょう。

たとえば、電源のスイッチがオフになっていることが考えられます。初心者はパソコンをオンオフできるスイッチというとPCケースに備わっている電源ボタンだけを思い浮かべることが多いですが、実は電源自体にもオンオフのスイッチがあるのです。当然、これがオフになっていたらいくらPCケースのスイッチを入れても起動するわけがありません。

SATAケーブルが外れてしまっている

マザーボードとハードディスクをつなぐSATAケーブルが外れているということもあり得ます。SATAケーブルには取りつけるとロックしてくれる「ラッチ」と呼ばれる機能が備わっているものもありますが、安価なマザーボードについてくるSATAケーブルの場合、コストを削るためにラッチがついていないことがあるのです。そういったものは、PCケースを床に設置したときのちょっとした振動で外れてしまうことがあるため注意が必要です。

取りつけたパーツに対して電源のスペックが不足

電源の性能に対して取りつけたパーツの性能が高すぎる場合も起動に失敗します。高性能なCPU、あるいはビデオカードは電力を大量に消費しますので電源もそれに見合ったものにしなければなりません。電源とパーツの性能が釣り合わないことで起動できない場合、まったく電源が入らないわけではなく、一瞬だけ電源ランプが点灯し、すぐに消灯するといった状態になることがよくあるので、もしそういった症状が見られたら電源のスペック不足を疑うといいでしょう。

プリント基板設計はインターネットを使うと便利です。ネットのチャット機能やメール機能を使って仕様の打ち合わせができるのです。