タイムレコーダーシステムはどう選ぶ?使い勝手かそれとも正確性か?


従業員や管理者が楽に扱えるか

従業員の数が少なければ様子を見れば働き方がわかり細かい管理は必要ないかも知れません。しかし従業員数が増えてくると社長がすべての社員の様子を見られなくなり組織化をして管理していく必要があります。出社時間や退社時間を決めているならそれらがきちんと守られているかもしっかり管理しないといけないでしょう。出社時間などの管理に便利なのがタイムレコーダーで、かつては従業員がタイムカードをタイムレコーダーに差し込んで時間を記録するものが一般的でした。しかしそのタイプだと従業員がいちいち操作しないといけませんし、管理者はカードに打刻された情報を見て管理しなければいけませんでした。今は従業員がある場所を通過すると時間が記録されそのデータを自動的に集計してくれる仕組みがあり従業員や管理者が楽に扱えます。

平等で正確な勤務記録ができるか

タイムカード式のタイムレコーダーの問題として代理打刻がありました。個々の従業員のタイムカードがタイムレコーダー付近に置かれていて通常は自分のタイムカードのみを打刻しなければいけません。しかし遅刻しそうな人のために代わりに打刻する代理打刻が少なからずあり、そのままだと平等さや正確さが担保できなくなります。新たにタイムレコーダーのシステムを導入するなら平等で正確な勤務記録がされるかを検証する必要があるでしょう。各個人が持つIC定期券などで打刻するタイプなら常置しているタイムカードよりも不正はなくせそうです。さらに不正を防ぎたいなら指紋や顔で認証するタイプもあるでしょう。顔認証などは認識率が悪いと本人なのに認識しづらいなどもあるので、導入時にスムーズに使えるか確かめなければいけません。

タイムレコーダーは、時間を計る機器全般のことです。ただし、日本では特に勤番記録時計を意味する言葉として使われることが多いです。